飲食業の労働環境が悪すぎてうつ病になる。お店選びは慎重に!

飲食関係

人が皆さんお仕事お疲れ様です! 執筆者サスケです。
国内で現在うつ病の増加が懸念されているようですね。

メンタル疾患およびメンタル不調の原因は多くの場合仕事でのストレス、人間関係によるものだという調査が報告されています。心に何らかの病を抱えている人達は世界中におよそ3億人以上いるというのですから、この問題は早急に改善策を出し対策を行う事が急務です。

どうりで最近よくメディアにも取り上げられる訳です。これって自分に関係がないと思っている人には分からないんですね。その人の気持ちが。令和になってもこの問題は影に潜む形となってしまうのでしょうか。

飲食業の労働環境とうつ病との関係

私も飲食店の店長時代、気分の落ち込み、不眠症になったことがあるのですが、やはりあの頃は今思い返してみてもきつい時期でした。やはり元々自分は対人が苦手だったんですね。

なかなか人に言えない

メンタルの事って人に相談できないじゃないですか。

特に社員でやっている人は表舞台で売り上げを上げなくてはならないのに、そういう話を上司に相談しようものなら、ダメ社員のレッテルを貼られてしまい使い物にならなくなる可能性もあるのです。

ですので、自分の中に抱えながら毎日を過ごすことになります。

そんな状態で私は売り上げ不振、目標の数字にいかなかった際、マネージャーに怒られるのが嫌だった事と、店長会議などに行くのが億劫でそういった場に行くのが極端に嫌いな人間でした。
疲労が蓄積して身体の調子が良くないことで、病院に行き診てもらったことがあるのですが、自分の場合うつ病までは行かなかったですが、ストレスで胃をやられていましたね。
このくらいで逃げ出すわけにもいきませんが、やはり我慢して仕事を続けていても楽しくはないですし、当時はそんな事を考える余裕もありませんでした。
我慢の質が限界を超えてしまうと自分の頑張りなどはもう関係なく、拒絶反応を身体が求めてくるようになります。それで無理をしてしまうと、やはり精神的に悪影響が出てくることになるのです。

飲食業に入ったことによりメンタルをやられてしまう原因

ひょんなことから飲食のアルバイトをやってみよう、と学生がチャレンジしてきます。社会勉強だったり、何か将来の役に立つと思うので、決して悪い事ではありません。

ところが飲食店で働くと様々な人間に出会います。そんな職場には何故か、必ずといっていいほど【馬が合わない人】がいるんです。これが後々大きなストレスとして負担になってきます。

自分がしっかりとしていても、なかなか難しいですね。ほかにも接客に対するストレス、店の店長や他のスタッフに対するストレス、アルバイトそのものに対するストレスが大きくなっていきます。

合わない人間なんてどこの職場にもいるよ!それくらいでへこたれるなんて甘えた事いってるんじゃねえよ!という意見は理解できますが、人にとってはこの問題、うつ病に連動して関係してくるので、簡単な問題ではないのです。

特に飲食店の場合メンタルストレスの他にもさまざまな悪いプラス要因が存在しているのです。

加えて店がいわゆるブラック的な環境

プラス長時間労働を会社が求めてくる、シフトも段々希望どうりに入れてもらえなくなる。休みもなかなかもらえない。など労働環境がヒドイ職場だった。

こんな状態で、【人間関係が苦手な人や体力が少ない人】にはそれだけで過酷な職場となってしまいます。

この仕事を初めてみて辞めたくなったが、なかなかやめられない人の特徴がこれです。

・責任感がある人
・真面目な人
・頑張ってしまう人
・上司の期待に応えたい人
・つらくなっても一人で抱えてしまう人

これにひとつでも当てはまる人は注意が必要です。やはり対人関係のちょっとしたことでストレスが発生する。お店でミスをしてしまい厳しく怒られた。クレーム処理で嫌な思いをした経験がある人は、メンタル疾患になる可能性があるのです。

採用されて頑張ってシフトを多めに入れてしまっているが、最近出勤するのが憂鬱になってきた。

こういった人はやはり無理して頑張ってしまっているので自分自身を取り戻す為にまず仕事を休むことです。言いにくいかもしれませんが、相談することです。シフトを詰め込みすぎた結果、疲労とストレスが溜まっているということを。

また、飲食店の仕事をやったことのない学生などは、実際の仕事がハードで、疲労が積み重なると、本業である学生生活にも悪影響を及ぼしてしまうこともあります。学生の場合は学業と両立できる仕事を選ぶことが理想です。

飲食業の労働環境は良くなるのか?

飲食店のアルバイトをやってみたけれど、休日は少ないし、一日の労働時間が長すぎてもう続かない、と悲鳴をあげる人達が後を絶たないのです。

アルバイトがこういう状況のなかで社員の人はもっと過酷な世界となります。とにかくプレッシャーがキツイし、労働時間が長すぎて常に疲労困憊の状態です。

気持ちも何だか憂鬱でスッキリできません、朝頑張って朝食を取ろうとするのですが食べられない、電車に乗りたくない、そして何より会社の人間に会いたくない。一種のうつ病のような状態になってしまいます。

逃げ出したいという感覚ですかね。しかし逃げられない現状もありました。

マイホームを建て子供も小さい、奥さんもいる。責任感とか、世間体とか、会社の仕組みはまってしまうとなかなか抜け出せないんですね。

原因の一つとしてやはり労働時間が長すぎること。人がいなすぎる事。飲食全般に言える事です。
またそれに見合った給料が低い事、本当に休みを安定的に与えられる環境作りが急務になると思います。

フード業界の労働環境を変えない限りこの現状は解消されないでしょう。最近ですとそういった改善に向けての取り組みを行う企業もみられていますが現状ではまだまだ少ないと感じてしまいます。
実際私も人間関係のストレスや、睡眠障害があったといいましたが、恐らくかなりの方がそういう症状を経験されているのではないでしょうか。大体休みの前の日だけは元気になって、出勤日の前日の夜にはも絶望感がひどくまた食事も喉を通らないのです。

結局のところ逃げ出すのも必要

自分がいる職場が楽しいか、楽しくないか、という基準だけで判断するのは正解ではないかもしれませんが、体を壊す前に転職する選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

とりあえず1年をめどに決断するといいと思うのですがどうでしょうか?

正直我慢してやっていても、会社に対しても失礼ですし、自分にとっても、良くない将来像を避けるには、やはりブラック的な企業から早々に逃げ出すことが大切になってきます。

最後はやはり行動していくしかないですね。自分の人生の為にも一歩前にでていくしかないのです。

ちなみに私の場合新聞業界に入ってから大分楽になりました。以外なことですが、自分のなかでは最悪な仕事(当時の認識)につくことで逆に自分の転機になったのです。

睡眠がしっかりと取れるようになったことで、仕事のパフォーマンスが上がったのです。それまで飲食業しか知らなかったわけですが、やってみて慣れてくると自分の時間、考える時間が持てるようになりました。

人生どうなるか分からないですね。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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