サスケのワーキングホリデー体験談、バンクーバーに有名なラーメン屋があった

カナダ

こんにちは! 執筆者サスケです。

現在では新聞配達員になってしまった自分ですが、過去には調理師の免許を取得し大手飲食店の店長をしていた事もありました。

そんな自分が調理の世界に入った原点があります。

カナダバンクーバーにあるラーメンえぞ菊というお店です。そこでの調理経験がのちにこの世界に入るきっかけになりました。

新聞屋のおっさんがバンクーバーだと?

と違和感を感じた方もいると思いますので、自分が何故カナダに行ったのかその経緯を今回は書かせて頂きたいと思います。

サスケのワーキングホリデー体験談

この制度は海外旅行とは違い長期滞在の許されるビザです。

日本とワーキングホリデー協定を結んだ外国に1~2年の滞在許可が下り、その間に就学、旅行、就労と生活することが許されている制度です。

今ではたくさんの国と協定を結んでいるみたいですけど、私のときはオーストラリア、ニュージーランド、カナダの3か国だけでしたね。

生まれて初めての海外旅行はカナダ

もともと兄がこの制度を使って住んでいました。バンクーバーから時折手紙が届き状況を報告してきていたのですが、実際カナダは想像以上に良い環境みたいだったようで、

【こちらはもの凄く住みやすくていいから是非一度遊びに来てみたら?】

かなり強く勧めてきたので興味本位で兄に会いに行くことを決心したのです。

当時は会社員でしたので、長期の休みなどは許されず何とか5日間休暇をもらったのです。

初めてのカナダ旅行

当時はせかせか働いていたので、バンクーバーに行ったときに感じた事なんですけど。

なんだかのんびりしていていいな!
印象ですが、めちゃめちゃいい感じの国でした。
気候もいいし、食べ物も美味しいし、日本と比べるとすごく大きくて雄大でなにより人がやさしかったですね。
帰国してからワーキングホリデー制度のことを調べて、是非自分も兄の真似をしてもう一度バンクーバーに行ってみよう、と決心する事になります。

そして勤めていた会社を辞めてしまい、現地に飛んだのです。今考えてみると結構大胆に行動してしまったと思います。

決断したのは初めての直感

初めての飛行機、外人ばかりでドキドキしたこと、現地の独特な雰囲気、ゆっくりとした空気感、英語圏という自分にとって圧倒的に強い世界。数日の滞在で価値観が変わりました。

何から何まで新鮮でこんな世界があるんだ!とほんの些細なことでも感銘、感動したことが今でも忘れられません。

また英語を話している兄を見て、カッコいいと思ったんです。日本に戻ってから、俺も行きたい!と思う気持ちになり本当にスッと決めて動きましたね。

私にとって人生最初の大きな決断。行動を実際に起こすまでそれほど時間はかかりませんでした。

若かった事もありましたがあまり深くは考えなかったです。とりあえず現地に行ってから何とかしようという軽い気持ちで渡航しました。

アルバイトを現地で探す

ワーキングホリデービザを取得していましたので、現地で仕事に就けるわけです。観光と違い長期の滞在になるため、とりあえず仕事を探さなければなりません。

実際に日本から持っていった現金は20万円くらいでしたので、あまりのんびりもしていられません。バンクーバーに入って分かったのですが、日本人が働きやすい職種は飲食店が多いという事でした。

その当時日本食レストランは数件しかありませんでしたが、よく自分が行っていたのが、ロブソン道りにあった「原宿」というお店でした。ここは日本でいうカラオケ居酒屋みたいなところです。

ここ雇ってくれないかな~と単純な気持ちで面接に行ったんです。
そしたらある程度英語力が必要だからあなたでは厳しい。(そりゃそうだよね)

自分の場合何故か飛び込みで職探しをしていました。

またデンマン道りという場所にあったお花屋にも飛び込んだこともあります。そこは現地の人がやっていたんです。働きたいと、身振り手振りで。

すると、ここで働きたいのであれば、お花とかの知識がないと雇えないみたいな事を言われた記憶があります。今思い返すと本当に無計画で行動していましたね。

日本もまだ景気が多少良かった時代でした。現地にきて1か月ほど過ぎてこちらの生活に慣れてきていました。まだ旅行気分に浮かれていたので、毎日が新鮮だったような気がしています。

ロブソン道りに戻り少しづつ職探しは続けていました。(この道りはダウンタウンの中心になっている賑やかな通りです。今ではブランド店や有名なショップ、レストランがずらりと集まっているようです)

バンクーバーえぞ菊に出会う

 

あれっあれラーメン屋じゃね!

細かい事は忘れましたが、結構おしゃれなつくりのお店が現れた時の驚きは覚えています。へ~こんなところに日本のラーメン屋があるんだ。
カウンター席で明らかに麺を食べてる外人さんが見えます。

早速様子を伺い、次の日にもう一度改めて行きお客としてラーメンを食べた後に仕事を探している旨を伝えたんです。

ラーメンえぞ菊との出会いです

このえぞ菊は都内で有名な味噌ラーメンのお店だったのです。そのお店がバンクーバーに出店していました。こんな有名店で働けた自分が、なんてラッキーだったのかと思います。

えぞ菊は海外ラーメンブレイクの先駆け

 

今では世界で注目されている日本のRAMENですが、バンクーバーで日本のラーメン屋さんは当時はこの1件だけでした。1990年に行きましたので今からもう30年位前の話です。

少し調べてみると、中国でチェーン展開している【熊本ラーメン味千】というお店もかなり早くから海を渡って海外展開されていたようです。

とんこつラーメンが世界を制する

【一風堂】【一蘭】って日本でもの凄く有名ですよね、とんこつラーメンの。

これらのお店が海外へ出て行って大成功をしています。どうやらとんこつラーメンが海外のスタンダードになっているようです。出店のおよそ半分がとんこつラーメン。なんだか不思議な感じです。

ワーキングホリデーで楽しく働くことができました

当時バンクーバーで働いていて楽しくてしょうがなかったですね。もの凄く充実した生活を送っていたのです。日本の飲食店ではあれだけ辞めたかったのですが・・・

初めて飛び込んだ仕事が飲食業。えぞ菊では伸び伸びやらせてもらえました。

・責任ある仕事を任せてもらえた
・キッチンのスタッフにも均等にチップをもらえた
・日本の調理場のような厳しすぎる環境とは真逆だった
・しっかりとしたワークスケジュールで自分の時間もしっかり取れた

まさにワーキングホリデーを満喫する事が出来たのです。現地で働きながら学ぶ時間もしっかり取れる理想的な形でした。日本だとなかなか難しいかもしれません。

なぜ日本の飲食業はストレスを感じるのか

これはもう長時間労働が一番の原因なのではないでしょうか?

日本の調理場はとにかく縦社会という部分も海外と大きく異なります。他にもたくさんの理由はあると思います。全てではありませんが、日本の飲食店の場合このような傾向が強いということです。

・上司がパワハラ、モラハラ
・給料が安い
・休みがとれない
・深刻な人手不足
・企業主体での軍隊洗脳
・残業あたりまえ

海外でももちろんストレスはあると思いますが、外国のコックさんがブラックやら何やらと下に見られるようなことはありません。

とにかく日本の飲食業は利益追求型ですので、いい方は悪いですが、人を馬車馬のように働かせ、表向きはコンプラでいい事をいいますが裏では人権などありません。ですので海外とは根本的に違います。

現地のスタッフはキッチリやってさっさと帰る

はっきり言って外国人の調理技術は高いです。仕事も本当に手際よく行います。自己主張がしっかりあります。何か気になる事や改善点を見つけると、どんどん発信していてそれが心地よかったですね、こいつすげーなーと。

そして一緒にやっていた仲間で外国の方はプライベートもしっかり考えている人が多かったと思います。オン、オフの基準がしっかりしています。仕事が終わると、爽やかにいなくなるのも早いです。

これは日本人が見習うべき最重要課題だと思います。

終わりに

この調理場での体験がのちに日本に戻ってから調理師の学校へ行くきっかけになります。

ワーキングホリデー体験で感じること

ワーキングホリデー制度で日本では味わえない貴重な経験をさせてもらえました。若いからこそ挑戦できた、新しい場所に飛び込む最初の勇気が、当時はあったんですね。

19歳で現地に渡り、いろいろな人と出会ってきた事は間違いなく今に活きています。

若いうちは色々なことに挑戦した方が、人生後半戦になると確実に活きてきますよ。自分探しの旅っていいますけど、これだけ今簡単に海外へ行けますよね。

海外から日本を改めて見てみる という体験をするのも大切なことなんだと思うのですが、皆さんはどうでしょうか?

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。


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